何回、見積書を出し直したことでしょう。極力お金をかけたくないオーナーさんから、アパートの壁紙の塗り替えを依頼されました。かなり根負けしてしまった感はありますが、何とか落ち着き、施工に至りました。
この秋は、事務所の移転に伴う壁紙の「塗り替え」(クロスメイク)依頼が多いです。今回は、外国人オーナーです。日本でビジネスをしているので、日本語はもちろんOK。友人から「クロスメイク」について聞いたそうです。
この秋は、事務所移転(テナント)に関する壁紙の「塗り替え」(クロスメイク)依頼が多いです。貸し事務所は、基本的に現状引き渡しで、借主がリフォームするケースが多いようです。特に、零細企業の場合は、少しでも費用を安く抑えたいので、壁紙の「張り替え」ではなく、「塗り替え」(クロスメイク)という選択をされるのでしょう。今回のお客様も、壁紙・クロスの「張り替え」だと4~5万円かかると言われたそうで、「塗り替え」(クロスメイク)だと2万円で済みました。
そして、この会社のオーナーさん(事務所の借主)は、外国の方でした。もちろん、日本語でのコミュニケーションは、問題ありません。友達から、「クロスメイク」について聞いて知ったそうです。日本人にも、まだあまり知られていないのに、外国人のネットワーク(情報交換力)はすごいですね!
大阪府大阪市(2016年11月)
<施工前>
<施工後>